『今宵、妖しい口づけを』沙門のSeason1本編エピローグのレポートです。
沙門のSeason1本編エピローグのあらすじ
本編から恋人になった沙門と主人公のストーリー。
ずっと神社で宮司をしていて、
お兄ちゃんという存在だった沙門が恋人になったものの、
他の妖かし族長がいるため、オチオチイチャイチャしていられないことにガックリする主人公。
海外に行っている両親の代わりに、
沙門に家事を任せっきり。
他の妖かし族長もいるため、料理に洗濯と忙しい沙門。
凄く大人っぽい沙門を褒める主人公だけれど、
当の沙門はなぜか黙ってしまう。
雪之丞と庭に咲いている植物の事で話に盛り上がっていると、
沙門に用事があるからと声かけられて、
主人公の部屋で沙門に雪乃丞と二人で何を話していたのか聞かれる。
でも、沙門の雰囲気は普段の穏やかな彼ではなくて…
しばらくしていつも通りの沙門に戻るものの、部屋を出て行ってしまった。
次の日の朝、いつも通りの沙門さんに安堵する主人公は、沙門が職場まで見送ってくれることに。
妖かしの族長達が神社に住み着いてしまい、
折角沙門と恋人同士になったのに中々恋人の時間が作れないので、
職場までの距離を手を繋いで恋人同士っぽい時間を過ごせる時間が嬉しい。
その様子を同僚に目撃され、
冷やかされるものの、実はイチャイチャ出来なくて、
もっと沙門との時間を過ごしたいと思うけれど…。
沙門のSeason1本編エピローグの感想
妖かし族長の皆のお母さん的存在で、
主人公のお兄ちゃん的存在の定着から抜け出せず、
いつも温厚で大人っぽい沙門さんが、
主人公と恋人同士になり、
独占欲を発揮するストーリーになっています。
一緒にいる時間が一番長く、
更にお兄ちゃんから脱出するのは結構壁ですよね。
更に同じ神社の家の中には狼が沢山…。
しかも元々皆主人公を狙っていたとなれば、
沙門は気が気じゃないはず(^_^;)
でも、他の妖かしの族長も皆それを分かっていて、
いつも沙門にお世話になっているからか、
あっさり二人きりにしてくれるところとか、
ちょっと粋だよねって思ってしまうw
主人公とデートの時も、
ほのぼのカップルっぷりなのですが、
本当にこの二人、ここからどう盛り上げていくんだろう?、
中々難しいよなぁ…って思っていましたw
お兄ちゃんキャラもここぞという時は、
男になるんですね。
もうちょっと大人で男っぽい沙門も見てみたいなって思いますw
スチルは主人公と一緒にお風呂に入った場面の大人っぽい沙門です。
水も滴る良い男ってやつですねw
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