「サンタさんにお願い♡カレと叶える聖夜の約束」イベントの感想

スタマイの「サンタさんにお願い♡カレと叶える聖夜の約束」イベントの感想です。

年末に結構重いイベントで正直キツかったです。唯一ランキングがなかったのが救いかな…

年末年始はただでさえやる事が多くて忙しいので…。

イベントの感想

クリスタルも全て回収しましたし、ドロップカードも100枚ゲットできたので、なんとかやり終えましたが、

パズル攻略の難易度が少し上がって、それも運要素がかなり入ってきていました。

中でも13ステージのクリスタル回収が困難を極めました。

穴ブロックや特定ピースが増えるカードを使うなど色々試しましたが、オーナメントとクラッカーブロックが邪魔でピースの連鎖が発生しにくく、中々うまくいきませんでした。

ですが、なぜかスコアが上にギリギリ達していなかったのに、マップ画面を見たら★3になっていて、えっ！？とおもいました…

あれだけ頑張ったのに…ちょっとガックリしました?

▼全ステージクリアの図

カードのドロップ率も、30と60のパズルステージが夏樹さんをアタックして、ランダムで司さんに雪玉を当てる仕様だった為、運要素がかなりウエイトを占めていました。

特に60はターン回復するカードを保険で入れていないと、ターン数足りずゲームオーバーになったりと、最初は中々厳しかったですね。慣れると95%くらいのクリア率になりましたが…。

確実にクリアできるけれどドロップ率が悪いステージ30か、時々クリア失敗するけどドロップ率が良いステージ60か、ちょっと悩みましたけどステージ60でカードを回収していました。

▼トラブルについて

今回はiOSの課金トラブルなどがあったり、審査に引っかかって延期になったりと、トラブルが続き、かなり厳しい状況だったと思います。

Twitterとかも見てると、クリスマスの楽しいゲームを提供したい運営側と、楽しくゲームをしたいユーザー側のすれ違いが見えて、せっかくのイベントが荒れていて残念でした。

リリース後、バグが取り切る前に、間髪いれずにイベントを入れて、スケジュールがかなり無謀だった結果だったのではないかと思います。

そのスケジュールを入れるのも管理するのもプロデューサーとディレクターの仕事なので、プロデューサーとディレクターがゴリ押しして、開発に依頼したんじゃないかなと思うのですが…

デバッグの時間と修正時間の確保、開発の人材確保をしないと、今のままでは開発がかわいそうです。

デバッグもバイトでも良いですが、きちんとデバッグできる人を雇わないと、いつまで経っても素通りして、同じ事が繰り返し起きて、結局開発の首を締めることになります。

開発側もスケジュールに無理なものは無理とNoを出さないとダメですよ…。

余力のある会社なら替えは効きますが、少数精鋭だと思うので、開発が倒れたら替えが効かなくなり、立ち行かなくなります。

正月明け、早急に仕切り直して、体制を整え直してほしいです。

ほんと、いつも苦労するのは末端の制作者なんですよね…。

Twitterで責めても、開発が上からも責められ、ユーザーからも責められる状況になるので、真の戦犯はスケジュールゴリ押しのプロデューサーとディレクターである事を把握した上で責めないと、全く効果がないどころか、開発を追い詰めるだけです。

書き過ぎましたが、ユーザー側も上記の状況にあるかもしれないということを理解して欲しいです。

1ユーザーとして、1制作者として、ちょっと見ていられなかったので…。

これを乗り越えて、頑張って欲しいです。

開発者さん、お疲れ様でした。呉々も無理のないようにお願いします。