【恋してしまった星の王子】『ヒュードハウトの愛の追憶編』攻略です。
やっぱり『恋してしまった星の王子』はヒュードハウトに限る!
そもそも『恋してしまった星の王子』のストーリーは、
主人公とヒュードハウトあってのストーリーで、
この二人がいないと話が成り立たなかったわけです。
だって、もし彼女の前世が運命の女神なら、
神様だった時も運命の人(つまりヒュードハウト)に出会っていたと思うし、
もし自分が自ら犠牲にして滅んだ運命でも、
運命の人は変わらず、
絶対に来世も運命の人に出会えるんじゃないかって思うから。
他の神様を選ぶ運命は選ばないんじゃないかなって…。
だから、他キャラクターを選択した時、
どうもしっくり来ないんですよね。
この愛の追憶編を読んで感じた感想です。
それがギュッと詰まったストーリーになっています。
今回のストーリーのあらすじは、
主人公が前世の自分、つまり運命の女神・クロトに嫉妬して、
過去に行ってしまい、
運命の女神・クロトに成り代わってしまう。
ただし、
成り代わる場面は2場面で、
1つが運命の女神クロトがヒュードと幸せに過ごしている時
もう1つが運命の女神クロトが自らを犠牲にして、地上を救ってた後の時。
ヒュードハウトが幸せ絶頂な時とドン底な時を垣間見れます。
前世の自分に成り代わってしまって、
向けられる視線が前世の自分だと気付いた時に、
過去の自分に嫉妬してしまうわけですが、
ヒュードハウトが運命の女神クロトに話しかける雰囲気や向かれる視線は、
人間に生まれ変わってヒュードハウトと結ばれても、
同じように引き継がれている事に気付き、
ただ一心にクロトを失って傷付いたヒュードハウトを癒したいと思って、
前世も現世も関係なくなってしまう主人公。
やっぱりこの場合生まれ変わっても、
魂が同じだと前世も現世も来世も同じってことでしょうかね?w
そして主人公は過去のヒュードハウトも救って、
今世に戻ってくるのですが、
ヒュードハウトが彼女の魂を探し続けた意味って、
主人公の来世で出会う事だったですね。
うーん。
そう考えると、
やっぱり『恋してしまった星の王子』は、
ヒュードハウトと主人公の話なのだと思いました。
でもここで1つの疑問が浮かぶ。
主人公が人間としての生を全うした時、
その後どうなるのか?
神様は年を取らないけれど、
人間である主人公は年老いていきますよね…
主人公の来世はやっぱり神様になるのかなぁ?
一応世界救ってるし。
でも、年老いていく主人公を見守るヒュードハウトを見たくないかなぁって思っちゃう。
しかも人間側の世界では、
結婚もしないだろうし、子供もいない、孤独な人生になるよね…
そこは何とかして!って言う、
なんか想像が広がってしまって、
どうにか二人が幸せになる結末ないかなぁ?と思ってしまいましたw
今回はスチルが3枚!!!
ストーリーは恋愛ENDと禁断END合わせて6話あります。
ちょっと短いかもしれないけれど、
ストーリーは充実しているし、
素敵なスチルが3枚も付いているので嬉しかったです(´∀`*)ポッ
『ドラッグ王子とマトリ姫』が240円から360円に値上げしつつ、
でもスチルが付いていない話があって、
ちょっとショックだったのですが、
背景画像のクオリティーが高いので、
そこに取られていると思えば……
でもスチル大事ですよねって思いましたw
【恋してしまった星の王子】『ヒュードハウトの愛の追憶編』のルート攻略
★が禁断ルートへ
♥は恋愛ルートへ
第1話
A:してるかも…
★B:してません
♥C:誘惑していいの?
★A:誰が女性からの贈り物なの?
♥B:前世でヒュードさんが私に贈った?
C:ヒュードさんは宝石蒐集が好き?
★-2
♥+4
第2話
★A:私達付き合ってるの?
♥B:地上の様子を教えて!
C:レオンさん達は元気?
★A:思い切って水をかける
B:泳ぎたかったな…
♥C:寒いから出たい
★-2
♥+2
第3話
A:手をつなごう
★B:飲み物はお酒がいいな
♥C:運命って信じる?
A:差し出された手を取る
♥B:ヒュードに抱きつく
★C:顔を背ける
★-4
♥+2
第4話
A:もう一度レオンに話しかけてみる
♥B:ヒュードの情報がないか耳をすます
★C:せっかくなので悪戯を…
A:話しかけ続ける
♥B:手を強く握る
★C:気づかれたらまずいんじゃ…
最終話
★を選択して禁断ENDへ
♥を選択して恋愛ENDへ
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