ヒュードハウトの続編エピローグ

【恋してしまった星の王子】ヒュードハウトの続編エピローグのレポートです。

目次

ヒュードハウトの続編エピローグのあらすじ

仕事が終わって神様の家に行くために、急いで帰っていたら、
ヒュードさんが現れ迎えに来てくれました。

二人で神様の家に行ったら、
リビングで神様たちが天界の舞踏会のお話をしていて、
主人公は憧れてしまう。

天界の舞踏会では、
ベストカップルというイベントがあり、
ベストカップルに選ばれると舞踏会の後のアドリブ劇に出なくてはならないという。

主人公は人間だから出席できない事に残念に思うけれど、
ヒュードさんが上に掛け合って参加できるようにしてくれると言う。

参加できるようになったとして、
ドレスはどうしようと悩むが、
ヒュードさんに悩んでいる事がバレて、
ドレスはヒュードさんが用意する事に。

ドレスのサイズを確認する為に、
主人公を立たせ、
サイズチェックするヒュードさん。

でも、パチンで出せちゃう為、
主人公はペタペタと身体を触って確認しているヒュードさんを怪しむ。

主人公とヒュードさん特有のやり取りを交わして、
ヒュードさんに今夜は帰らないでほしいと言われ、キスを交わし…

朝、リビングに行くと、
イクエスとテオルスがいて朝帰りをからかわれる。

そこにヒュードさんが現れ、
あっさりかわして、
テオルスにダメージを食らわしてしまう。

団欒をしている時に、
急に神様たちが嫌な雰囲気を察し、

ジュゴラビスが来るのであった。

皆が主人公を守ろうとする中、
今回はそのような理由で来たのではないか言う。

じゃあ、なぜ主人公に用が?

実はジュゴラビスは、天界の王様の命令で、主人公を舞踏会に招待するように言われていた。

天界の王様の命令で従わざるを得ないと判断したヒュードさんはあっさり身を引き、
ガックリする主人公。

主人公はあっさり身を引いたヒュードさんに怒ってしまい、
二人は気まずくなってしまった。

というより、
ヒュードさんは王様から別の女神をエスコートするように言われ、

ヒュードさんが浮気していないと分かっていても、
あっさり身を引いて、
主人公が怒っているのに余裕の表情をされ、
内心モヤモヤといらだちを隠せないのであった。

舞踏会当日、
ジュゴラビスさんが迎えに来てくれたけれど、
お互い過去から過去なだけに気不味い雰囲気。

ドレスもジュゴラビスが用意してくれて、主人公がジュゴラビスの趣味なのかと聞くと、
これまたあっさりかわされるのであった(^_^;)

会場に着いた二人は、
他の神様から注目され、
主人公は緊張してしまいうつむいていると、
ジュゴラビスさんが転ぶと注意した側から転びそうになり、
主人公を受け止めてくれる。

周りから噂されている事をジュゴラビスが聞くと、
ツカツカと噂している人にまずは社交辞令で挨拶をし、
ズバッと主人公と関係はない、仕事であると言ってしまう。

他の神様から拷問のように質問が主人公に飛び、
タジタジになる主人公。

すると、ジュゴラビスがある事ない事言ってしまい…

ヒュードさんとすれ違って不安になっている主人公はついジュゴラビスに、
ヒュードさんは本当に自分の事が好きなように見えるのかと言ってしまう。

ジュゴラビスさんは愚問ですねと言ってピシャリ。

主人公はヒュードさんに自分がエスコートすると言って欲しかったとつい本音を言ってしまい、

ジュゴラビスも肯定する。

舞踏会前に、ヒュードさんからプレッシャーをかけられ、うんざりしていた事を口にするジュゴラビス。

ヒュードと良く付き合っていますねと言うか、主人公はヒュードさんっぽいと笑ってしまい、

ジュゴラビスはやっと笑った主人公に安心したように、ヒュードに嫌味を言われなくて済むと言う。

ジュゴラビスの事をちょっと知り、
親しくなった所に、
ヒュードさんが来て、
主人公を心配していたが、ジュゴラビスと楽しく話していたのを見て、要らぬ心配だったと言ってしまう。

そこからジュゴラビスとヒュードさんの嫌味合戦が始まり、
主人公は慌てて仲介に入る。

ダンスが始まり、
ヒュードさんは相手と涼しい顔して言ってしまう。

ヒュードさんの相手の女神を見た主人公はまた不安に…

それを見たジュゴラビスは、ヒュードさんを少しは信じてあげては?と言い、

主人公はジュゴラビスに意外と優しいんですねと言うと、照れてしまった。

ダンスが始まり、
ジュゴラビスにエスコートされながら踊る主人公。

ついに天界の王様からベストカップルが選ばれたものの、
それはジュゴラビスが相手だった…

王の命令に逆らえないジュゴラビスはOKしてしまう。

ヒュードさんと目が合うものの、
やはり何も言ってくれなさそうなので、
がっくりして主人公が返事をしようとした時、

ヒュードさんが待ったをかける!

いきなり主人公の手を取り、
みんなのいる前で抱き寄せ、
彼女は自分のものであると言う。

すると王様は今宵の恋人役が決まったとしたり顔。

アドリブ劇はそのままヒュードさんと主人公の仲直りのお話。

だけど、最後は主人公に悪い虫が付かないようにと、ヒュードさんは無理矢理キスをしてしまう(*ノェノ)キャー

劇は無事終わり、
ヒュードさんの部屋に戻ると、

ジュゴラビスと楽しそうにしていた主人公を責めて、
壁ドンして嫉妬していた事を言う。

我慢の限界だったヒュードさんは暴走モードで激しいキスをしてしまう。

ジュゴラビスの用意した露出が高いドレスも色っぽくて、他の男に見せたくない、

負い目でエスコート役を譲らなければよかったと後悔しているという。

二人共、もう一度踊る事でお互い水に流す事にし、

ヒュードさんに用意してもらったドレスで二人きりの舞踏会を楽しみ、

突然ヒュードさんに抱き上げられ、
ベッドに横たわらせてキスをする。

恋してしまった星の王子 ヒュードハウト

ヒュードハウトの続編エピローグの感想

ストーリーは凄く面白かったです!

ヒュードさんがジュゴラビスを目の敵にして、
散々嫌がらせするほど主人公大好きで、
更に負い目があるから王に言い出せず、
結局最後の最後で王にハメられて、
皆の前で周りを顧みること無く主人公の相手に名乗り出るという。

主人公も主人公で他の女神のエスコートをするヒュードハウトにモヤモヤしつつ、
その様子をジュゴラビスがチクチク攻め、
でも何気にフォローするところとかやっぱり優しいんじゃないの〜!って思って、
ジュゴラビスに気を許しちゃうところをバッチリヒュードハウトに見られてしまい、
ヒュードハウトもイライラして、
主人公の相手をジュゴラビスに譲ったことを後悔するところとか、

2人それぞれのモヤモヤイライラが見れて面白かったです。

ですが、スチルが残念だったなぁ。

どうせなら二人きりの舞踏会の場面とかが良かったです。
今流行の壁ドンに負けたのか?w

余り雰囲気が読んでくれないスチルでしたね…
違う、スチルの使いどころはそこじゃない!的な?(^_^;)

2人がロマンチックに見つめ合いながら踊っているシチュエーションが良かったなぁ〜って思いました。

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読んで気になった方は【スタンドマイヒーローズ】で遊んでみてくださいね。

この記事を書いた人

ときめき乙女ゲームのサイト管理者です。
スマホ乙女ゲームの攻略サイトを運営しています。現在は【スタンドマイヒーローズ】【ドラッグ王子とマトリ姫】【MakeS-おはよう、私のセイ-】を中心に遊んでいます。

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