【特別捜査 密着24時】桐沢洋のエピローグのレポートです。
桐沢洋のエピローグのあらすじ
いつものように桐沢さんの掛け声で、二課の皆が集まるところから始まる。
警察庁と合同討論会が行われるというので、
桐沢さんとあともう1人二課の中から参加しなければならなくなったけれど、
花井さんから暇だから参加するように話を振られるものの、
何となく嫌な予感がし、仕事があることを言いかけたが、
皆ニヤニヤしながら暇だろ言われ続けいじられる。
半ば強制的に参加させられるハメになる。
車の中で桐沢さんは主人公と参加できることを嬉しく思っていたそうで、
そういうことをサラッと言われる。
初めから主人公を指名すればよかったものの、
そうなると公私混同になるから、
二課総意なら良いし、一応ケジメと言われるが…
主人公は付き合う前にキスされた事を問い詰めると、
コーヒーを吹き出ししどろもどろになる桐沢さん。
その様子を見て可愛いと思う主人公なのであった。
合同討論会が開かれ、桐沢さんが意見している姿にかっこ良かったと見惚れた主人公。
素直に今日の桐沢さんの事を言うと、
ずっと照れている状態になっていた。
京橋さんにランチ時間に1時間の有給申請をしたところ、
間違って4時間休憩になってしまい、
急遽桐沢さんとデートすることになる。
そして、水族館へ向かうことにー。
桐沢洋のエピローグの感想
桐沢さんの昔の若い頃の伝説を垣間見れるストーリーですw
チームの統率はこの若い頃に培ったのかもしれませんね。
主人公と桐沢さんの年齢差って5歳差なんですね。
その埋められない歳の差に悩む主人公ですが、
前向きな性格から、年齢差はそんなに気にしなくても良いんじゃないかなと思うくらい。
昔統率していた暴走族の後輩が事件に関わってくるのですが、
桐沢さんが警察として公平な目で事件を見ることが出来るのかというのも見ものですが、
そういう心配はなく、主人公が動いて暴走族仲間を説得しちゃいます。
桐沢さんも後輩の説得に当たっていたのですが。
でも、このエピローグは最後に本編の桐沢さんが主人公にしたキスの真相を明らかにしてくれます。
そこが最後の見せ所ですね。
ニブチンな桐沢さんが主人公への気持ちを気づくキッカケが分かるので、
本編と合わせて読むと楽しめるんじゃないかなって思いました!
コメント&レビュー