【剣が君 百夜綴り】黒羽実彰に関するストーリーである『菖蒲の書(あやめ)』の攻略です。
第一編 血塗られた贖罪の剣
幕府に仕官し、人斬りや妖怪退治をこなす実彰。しかし、ハバツキから見ても日に日に実彰の様子がおかしくなってくる。唯一元の実彰に戻るのは月に一度主人公に会う時だけー。
※謀反者を片付け、返り血を浴びて不気味に笑う実彰と後ろ姿の縁のCG
選択肢
- そのようなこともあった 勾玉0個獲得
- 忘れはしない 勾玉5個獲得
- よく覚えていたな 勾玉2個獲得
『第一編 血塗られた贖罪の剣』開放条件
- 山茶花の書 第四編 お殿様がやって来る 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第二編 朝顔の咲く庭
実彰が己の命と引き換えに常世の門を閉じて一年。実彰の庵には鼓さんと七重さんが住んでいた。庵に残された青い朝顔を見て、花嫁行列の時に出会った頃の実彰を思い出す。
選択肢
- 植物がお好きなんですね 勾玉5個獲得
- まめなんですね 勾玉0個獲得
- 少し意外に思っていました 勾玉2個獲得
※主人公が持って来た花の苗を実彰に手渡すCG
『第二編 朝顔の咲く庭』開放条件
- 山茶花の書 第四編 お殿様がやって来る 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第三編「サムライになれ」
実彰と共に隠れ切支丹の島で過ごしていた2人。ある日、意識を失って島に流れ着いた人がいた。その男は隠れ切支丹で、幕府の切支丹狩りから逃れて来たのだった。その人は実彰の父親を知っており…
選択肢
- 断る! 勾玉2個獲得
- わかった…… 勾玉5個獲得
- お前が代わってくれ 勾玉0個獲得
※実彰の父親とハバキ憑きが見つめ合う場面と、それを聞いて驚く実彰と主人公のCG
『第三編「サムライになれ」』開放条件
- 山茶花の書 第一編 夜桜に誓う 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第四編 料理茶屋の店主
主人公と実彰は夫婦となり、実彰は主人公の父親から暖簾分けをして、店を構えていた。
そんな中、突然お店に行商人が入って来て、何やら尋常ではないことに気付いた実彰は、匿うことにするが…
選択肢
- そんなことありません 勾玉5個獲得
- 店は無事でしたから 勾玉0個獲得
- 実彰さんが追い払いましたから 勾玉2個獲得
※店を荒らした浪人相手に丸腰で圧倒的強さで戦う実彰CG
『第四編 料理茶屋の店主』開放条件
- 山茶花の書 第五編 力を合わせて 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第五編 温かな年越しの夜
主人公と実彰は夫婦となり、実彰は料理茶屋を始めていた。ふと主人公が外を見ると梅が。春を前に年越しの事を思い出し
選択肢
- これぐらい普通だろう 勾玉2個獲得
- むしろ逆だ 勾玉0個獲得
- ああ、大切だ 勾玉5個獲得
※年が明け、2人寒さに身を寄せて抱き合いながら寝るCG
『第五編 温かな年越しの夜』開放条件
- 山茶花の書 第六編 五剣祭 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第六編 実彰・過去前編
隠れ切支丹の島に2人で平穏に過ごしていたある日、懺悔をしている実彰が主人公に自分の昔話を話してくれることに。鎖国令で祖国に帰ってしまった父親、より熱心な切支丹になった母親。その頃から切支丹への弾圧が広がりー。
※母親に一生に一度のお願いをされつつ、母親の腕の中で抱きしめられる実彰のCG
選択肢
- 何もありません 勾玉5個獲得
- ………… 勾玉2個獲得
- (この人になら、正直に言っても……) 勾玉0個獲得
『第六編 実彰・過去前編』開放条件
- 天竺葵の書 第四編 記憶の傷跡読了後開放
開放ストーリー
- 菖蒲の書 第七編 実彰・過去後編
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第七編 実彰・過去後編
着の身着のまま奉公先を飛び出した実彰。しかし、傷付いた体にボロボロの格好、加えて異人の様相なので、誰も雇ってはくれない。夜道で商人に雇ってもらうように頼み込むがー。
選択肢
- 仕方なかった 勾玉0個
- 斬るつもりはなかった 勾玉2個獲得
- よく覚えていない 勾玉5個獲得
※仕事で斬ろうとした男の前に立ちはだかった町娘を斬ってしまったCG
『第七編 実彰・過去後編』開放条件
- 第六編 実彰・過去前編 読了後開放
開放ストーリー
- 第八編 守るために 開放
- 江戸菊の書 第三編 剣聖の日常 開放
- 江戸菊の書 第八編 狐と狸の江戸暮らし 開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第八編 守るために
一番刀として幕府に士官したものの、主人公の身に危険が迫るのを案じ、主人公にもう会えないと告げる。会えなくなって一年が経ち、実彰に会いたい気持ちを募らせている内に、友人のお松が消えてー。
※実彰が主人公を抱きしめ、もう会えないと告げる場面CG
※実彰が主人公の手の甲にキスしているCG
選択肢
- ありがとうございます 勾玉5個獲得
- ごめんなさい 勾玉2個獲得
- (何も言えない……) 勾玉0個獲得
※仕事を終えて大典太を受け取る主人公ごと抱きしめる実彰のCG
『第八編 守るために』開放条件
- 第七編 実彰・過去後編 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
- 菖蒲の書のトロフィー
菖蒲の書をクリアした感想
黒羽実彰がなぜ贖罪を抱えているのかが分かります。
実彰の出生の秘密も分かるのですが、小さい頃から少年期、そして大人になるまでを通して生きる為には仕方がなかった。これに尽きると思うんですよね…。
だから、なぜそこまで贖罪に拘るのかが不思議なのですが、その理由はやはり実彰がキリシタンだからなのだと思います。
言い換えれば、彼の信仰が実彰の拠り所である反面、彼自身を縛り付けているんですよね。読んでいて、私だったら全部投げ捨てるわ!って思ってしまいましたw
まぁ、現代だから言える事ですけどねw
実彰は天下五剣・大典太を持っているのですが、天下五剣を授かった者は、黄泉路の守護をするはずなのですが、どこを受け持っているのだろう。for Vやれば分かるのかな←
そこら辺は描かれていなかったですね。
何となくですが、回収されない部分もあるし、主人公との進展を考えると、剣が君の続編もあり得るんじゃないかなって思うんですよね。
百夜綴りはFD扱いですが、FDにしては続きが浅すぎるので…。
ハバキ憑きがとても可愛くて、生真面目な実彰と正反対でやり取りがとても楽しかったです。
実彰のストーリーはハバキ憑きが居ないと味気ないですね(๑・̑◡・̑๑)
贖罪の為、父親の形見でもある刀を、捨てようにも捨てられない実彰の苦悩もありますが、結局はハバキ憑きが刀と実彰を繋いでいるんだろうなっていうのが分かります。実彰もハバキ憑きを憎めないんですよねw
実彰の風貌からして、異国の血が流れていると分かるし、キリシタンだというのも分かると思うのですが、そこは暗黙の了解なのかな?(^-^;
家光にも五剣試合で見られているし、3度も一番刀になったら目立つから言われそうな気がしなくもないのですが。
そこはちょっとツッコミたくなりますねw
コメント&レビュー