【剣が君 百夜綴り】鷺原左京に関する『紫陽花の書(あじさい)』の攻略です。
第一編 悪い夢から覚める時
偽の花嫁行列の役目を果たした後、怪我をした左京さんを主人公の部屋で匿うことになったけれど、毎晩悪夢に魘されている左京さんを見てなんとかしたいと思いー。
選択肢
- 私が勝手にしたことです 勾玉5個獲得
- 左京さんが心配だったんです 勾玉2個獲得
- 寝顔が綺麗だったので 勾玉0個獲得
※二人で月明かりを見ているCG
『第一編 悪い夢から覚める時』開放条件
- 山茶花の書 第三編 皆で囲む温かな夕餉 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第二編 蛍丸
斬鉄に敗れた左京は、妖刀村正に隙きをつかれ、人斬りに成り果てていた。もはや自制が効かず、妖刀に操られそうになる中、心で主人公に救いを求めていてー
選択肢
- 声をかける 勾玉2個獲得
- 左京を見ていないか尋ねる 勾玉5個獲得
- 目をそらす 勾玉0個獲得
※沈みゆく左京の手から妖刀村正を取る姉のCG
『第二編 蛍丸』開放条件
- 山茶花の書 第三編 皆で囲む温かな夕餉 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第三編 習い事奮闘記
左京さんが開く寺子屋では、子供だけではなく子供の母親にも人気で、おしとやかになろうとこぞって習い事を始めているそう。それを聞いた主人公は唯一得意なのは薙刀だけ…このままで良いのか悩むのだがー。
選択肢
- 嬉しいです 勾玉5個獲得
- 恥ずかしいです 勾玉2個獲得
- 不安です 勾玉0個獲得
※胡弓の持ち方を教えるために、主人公の後ろで指導する左京のCG
『第三編 習い事奮闘記』開放条件
- 山茶花の書 第一編 夜桜に誓う 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第四編 真剣勝負はお手の物
故郷、山城国で鷺原家で復興に尽力する左京にはある悩みがあった。そんな中、九十九丸と田一が訪ねてくる。良い案を思いついた左京はー?
選択肢
- どうか無事で 勾玉2個獲得
- どうかほどほどに 勾玉0個獲得
- どうか負けないで 勾玉5個獲得
※九十九丸に嫉妬し、左京が主人公に迫るCG
『第四編 真剣勝負はお手の物』開放条件
- 山茶花の書 第五編 力を合わせて 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第五編 雪達磨に願いを
雪が積もり、寺子屋前の雪かきを済ませていると、左京閃いたように折角の雪の日だからということで、雪を使った授業をすることになりー。
選択肢
- 私も同じ気持ちです 勾玉2個獲得
- 私を困らせるのですね…… 勾玉0個獲得
- そんなことでは困ります 勾玉5個獲得
※左京が主人公を後ろから抱きしめるCG
入手物
- 物語読了後勾玉5個
『第五編 雪達磨に願いを』開放条件
- 山茶花の書 第六編 五剣祭 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第六編 左京・過去前編
幼い頃兄弟仲がとても良かった姉の京瀬と左京。姉京瀬が嫁いで1年、出産の為実家に里帰りしていた。だが、安産祈願に向かった先で家族に悲劇が起こる。
※嫁ぐ姉から髪紐をもらう小さな左京CG
選択肢
- 剣の話をする 勾玉5個獲得
- 猫の話をする 勾玉2個獲得
- 特にありません 勾玉0個獲得
『第六編 左京・過去前編』開放条件
- 天竺葵の書 第四編 記憶の傷跡 読了後開放
開放ストーリー
- 第七編 左京・過去後編 開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第七編 左京・過去後編
裏街道に身を落とした左京が必死に仇討ちのために、必死に斬鉄を探すが、あと一歩の所で斬鉄がお縄になり仇討ちが出来なくなった。数年後、斬鉄が罷免されると聞いて左京はー。
選択肢
- 人通りの多い場所に行く 勾玉5個獲得
- 適当な店に行く 勾玉0個獲得
- 鬼族を探す 勾玉2個獲得
※捕まった斬鉄を追いかける左京のCG
『第七編 左京・過去後編』開放条件
- 第六編 左京・過去前編 読了後開放
開放ストーリー
- 第八編 過去を乗り越えて 開放
- 江戸菊の書 第五編 忠義に至る道 開放
- 江戸菊の書 第十一編 町娘は伊賀組 開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第八編 過去を乗り越えて
寺子屋に通っていた子供が忘れていった手拭いを届けに、主人公と2人で家に向かう。その教え子は何と鬼族だったー。鬼族を恨んでいた左京は…
選択肢
- 向こう見ずな人だ 勾玉2個獲得
- 優しい人だ 勾玉5個獲得
- 強い人だ 勾玉0個獲得
※鬼だった樹の悪口を言うようになった教え子に諭すCG
『第八編 過去を乗り越えて』開放条件
- 第七編 左京・過去後編 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
- 紫陽花の書 トロフィー
感想レポート
正直、左京さんが1番読んでいて切なくてかわいそうでした…。半分アンハッピー。
左京自身が仇討ちを目的としている以上、他に身動き出来ないのも分かるのですが、やはり読んでいて左京が救われないストーリーは切ない…。
いえ、違いますね。
ある意味左京は救われているストーリーでもあるのですが、主人公とは別れなければならないのは、主人公が救われませんね…。
あのおっとりとした雰囲気からの仇討ちによる憎しみでいっぱいの左京は見てられません。
その反面、左京が主人公と生きていく姿を描いているストーリーを読んでいて嬉しくなります。
主人公と生きていくストーリーは2パターンあるのですが、どちらも良いんじゃないかなと。
中でも、鬼族を憎んでいながら、左京が鬼族を受け入れるストーリーは、左京の心境を思えば究極の選択ですよね。
その天と地の落差が激しすぎる故に、やっぱり幸せなストーリーを過ごして欲しいって思います。
左京が鬼族に対して憎しみを持っている反面、鬼族の長として何とか人と生きていこうと藻掻いている螢の心境も合わせる読むと奥が深いです。
それも左京の愛刀が蛍丸なのに対して、螢もホタルの漢字なのが、因果を感じます。
これって制作者の意図的なのかしら?
相反する立場にいて、それを両方の目線で追って読んで、両方の立場から第三者的に読ませる意図があるのかもしれません。
コメント&レビュー