【剣が君 百夜綴り】螢に関するストーリーである『山吹の書(やまぶき)』の攻略です。
第一編 山吹の刺繍
螢のおばあちゃんに初めて刺繍を教わった時のストーリー
※螢に刺繍を見てもらったらからかわれたCG
選択肢
- こら、口が悪いんだから 勾玉2個獲得
- 怒らないであげてね 勾玉0個獲得
- 喧嘩するほど仲が良いのかしら 勾玉5個獲得
『第一編 山吹の刺繍』の開放条件
- 山茶花の書 第三編 皆で囲む温かな夕餉 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第二編 門の守護者
一番刀になり主人公と祝言を挙げることになった。江戸城に士官の話が突然入り、家光公と対面する。
その内密の話は一番刀に与えられた職務だったー。
選択肢
- わかった 勾玉5個獲得
- ワケを説明しろ 勾玉2個獲得
- 嫌だと言ったら? 勾玉0個獲得
※一番刀の真実を知り、現実を受け入れられない混乱している螢のCG
『第二編 門の守護者』の開放条件
- 山茶花の書 第三編 皆で囲む温かな夕餉 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第三編 夫婦ぶらり旅
祝言を挙げ、鬼族の族長となった螢。2人でゆっくり旅行をした回想ストーリー
※螢が主人公をお姫様抱っこし、主人公が螢の頰にキスしているCG
選択肢
- (コイツにはかなわねぇ) 勾玉0個獲得
- 可愛い嫁さんだよな 勾玉5個獲得
- オレも幸せだ 勾玉2個獲得
※螢が山吹の花を千本抱えているCG
※温泉に山吹の花が入っていて、2人別々に温泉に浸かるCG
『第三編 夫婦ぶらり旅』の開放条件
- 山茶花の書 第一編 夜桜に誓う 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第四編 文字をしたためた想い
江戸から駆け落ち同然で吉備国に向かう最中とそれまでの回想ストーリー。
選択肢
- いや、いい 勾玉0個獲得
- そうしてぇけど…… 勾玉5個獲得
- オマエひとりで行って来い 勾玉2個獲得
※ケガをして倒れていた主人公に螢がキスするCG
『第四編 文字をしたためた想い』の開放条件
- 山茶花の書 第五編 力を合わせて 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第五編 雪の日の攻防戦
御前試合で螢が一番刀になり、鬼の名誉も回復し、鬼にも帯刀を許されることになった。だが、まだ鬼と人とのわだかまりは続いていてー
選択肢
- 言い過ぎです! 勾玉5個獲得
- 螢、気にしちゃ駄目よ 勾玉2個獲得
- (口挟んじゃいけないよね) 勾玉0個獲得
※雪合戦をして冷えた螢の手を温める主人公に寄り添う螢のCG
『第五編 雪の日の攻防戦』の開放条件
- 山茶花の書 第六編 五剣祭 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第六編 螢・過去前編
螢が父である王に連れ添って、麓の村を訪れたが、そこで悲劇が起きる。剣を始めたきっかけが分かるストーリー。
選択肢
- こ、こんにちは…… 勾玉5個獲得
- ………… 勾玉0個獲得
- 後で……します 勾玉2個獲得
※野盗に村が襲われ、父親と母親を目の前で殺された螢が泣くCG
※少年期、迷った森で人間ぶつかってしまったCG
『第六編 螢・過去前編』の開放条件
天竺葵の書 第四編 記憶の傷跡読了後開放
読了後開放するストーリー
- 山吹の書 第七編 螢・過去後編 開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第七編 螢・過去後編
螢が剣取り御前試合に行くために江戸へ家出して、金四郎に声をかけられる。剣は守るためにー。幼い頃剣を持つ意味を教えられた思い出と重なった。そして金四郎から十手を手にするまでのストーリー。
選択肢
- (やっぱり無理なのか?) 勾玉0個獲得
- 絶対諦めるもんか 勾玉5個獲得
- 三話だけでも聞いてくれ! 勾玉2個獲得
※金四郎から十手を受け取るCG
『第七編 螢・過去後編』の開放条件
- 山吹の書 第六編 螢・過去前編 読了後開放
読了後開放するストーリー
- 山吹の書 第八編 鬼として人と共に
- 江戸菊の書 第六編 近江の鬼
- 江戸菊の書 第十三編 奉行所の仲間達
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第八編 鬼として人と共に
吉備国で暮らしているとある日突然将軍家光から書状が届いた。螢と主人公は将軍家光に謁見するために再び江戸を目指すはずだったのだが、その途中でー
選択肢
- すまなかった 勾玉5個獲得
- 怪我はないよな? 勾玉2個獲得
- さっきは助かった 勾玉0個獲得
※螢が鬼ノ城の長として、悪党に立ち向かうCG
『第八編 鬼として人と共に』の開放条件
- 山吹の書 第七編 螢・過去後編 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
- 山吹の書のトロフィー
山吹(やまぶき)の書を読んだ感想
螢の過去から御前試合まで、御前試合後〜主人公との関係が読めました。
螢が人に疎まれている鬼族の長としての苦悩が描かれています。
人間に両親を殺されていながら、江戸に出て来て人に優しくして貰って、人から見た鬼族と鬼族から見た人の両面を知る事で、人を憎まず、ただ鬼族の為に何をしていけば良いのかを考えている螢がカッコいいです。
普通はシグラギや斬鉄のように憎むしかなくなると思うのですが、そこはやはり人間も鬼族も心は同じだということに気づいたからこそ乗り越えられたんじゃないかなと思います。
剣を持って志し、一番刀になって鬼族の未来を切り開こうと江戸に出てくるのですが、螢が御用聞きになった経緯も読む事ができます。
口は悪いけど、そこに優しさがあると分かるので、可愛いやつだなぁと思いながら読んでましたw照れるところなんか、なんともw
ただ、左京が鬼族に対して恨みを持っていることを知る事での苦悩は…。一緒に旅をした仲間として、人に両親を殺された者として、相反する立場にいながら同じ境遇であり、
螢は人族を許してそれより鬼族の未来を考えていながら、左京はあくまでも敵討ちかメインです。
同じ境遇で、二人の道が交わりながら、同じ道ではないのがこのストーリーのミソですね。
この違いは何なのか…色々考えると奥が深い。
コメント&レビュー