【誓いのキスは突然に】柴咲漣のSeason1本編エピローグのあらすじとレポートです。
柴咲漣のSeason1本編のあらすじ
漣と一緒に初めての京都旅行へ行くことになった主人公。
本編でお詫びに何でも言うことを聞くと漣から言われ、
主人公は新選組の密かなファンで京都旅行をお願いしてみることに…。
ちょっとおとなしそうな漣だけれど、
漣は人目を盗むように主人公へキスをするようになる。
二人の距離感が少しずつ増えて、
漣の主人公への言葉や行動での愛情表現も増えてきました。
京都旅行の最初に地主神社に行くことを選んだ主人公は、
早速恋占いの石をやってみることに。
理系脳の漣は、
占いを一切信じない主義でちょっと困ったものの、
声でちょっとお手伝いしてくれました。
次に主人公がお守りを買おうと手にとったのが“恋愛成就”のお守り。
でも漣はもう叶っているからとムッとして、
“健康祈願”のお守りを渡すのであった…
酒飲みの主人公の身体を本気で心配している漣を見て、
断る事もできず、渋々“健康祈願”のお守りを買う。
次に主人公が向かったのが太秦映画村。
貸衣装屋さんのお店に入り、
新選組の衣装を漣に着せたら…と想像していたら、
漣に見透かされ、
恥ずかしそうにOKしてくれて、
衣装替えを待つ主人公。
そうしたら新選組を真似してくれた漣が登場してくれて、
見惚れてしまいました。
柴咲漣のSeason1本編のレポート
感情をあまり表に出さないように見える漣も、
少しずつ主人公への愛情表現をするようになります。
今回は本編での負い目からか、
漣が主人公に何でもお願いを聞くという事で、
京都旅行に二人で行くことになります。
ちょっと3話構成のせいなのか、
ダラダラ話が続くような感じなので、
読み手としては物足りなさを感じます。
他のキャラクターのエピローグは、
恋人の彼と一線を超えるというストーリーが入っている為、
そこを話の盛り上がりに使っているのですが、
漣の本編エピローグではそれはなく、
最後は漣が酔っ払って寝ちゃうんです。
なんか台無し(^_^;)
漣が酔っ払った勢いで、
外の人目があるところで、
主人公にイチャイチャするので、
ちょっとイメージ壊し過ぎじゃない?っていう。
どんな主人公でも受け入れるから何でも言ってと言われて、
その対として、酔っ払って人前でイチャイチャしようとする漣も受け入れて?って言うことなのかな…
ちょっと期待したストーリーと違ったので残念でした。
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