【剣が君 百夜綴り】鈴懸に関するストーリーである『金盞花の書(きんせんか)』の攻略です。
第一編 常夜の門
一番刀になり家光公の懐刀として使えることになった鈴懸。数珠丸の扱いにも慣れ、家光公から内密に蓮台野に向かうことになった。鈴懸は常夜の門を閉じれば妖怪達が正気に戻ると信じていたがー。
選択肢
- 元気にしてた? 勾玉0個獲得
- 会いたかった 勾玉5個獲得
- 心配かけたかな 勾玉0個獲得
※カルラから真実を聞かされた鈴懸と主人公のCG
『第一編 常夜の門』開放条件
- 山茶花の書 第四編 お殿様がやって来る 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第二編 その意志を受け継いで
百鬼夜行で妖怪と人間の間に入った鈴懸は命を落としてしまった。鈴懸の人間と妖怪の共存させたい願いは少しずつ近づいていっているけれど、まだまだだった。そんな中、犬の妖怪が現れたと聞いてー。
選択肢
- 動けないんですか? 勾玉5個獲得
- なぜ襲わないんですか? 勾玉2個獲得
- 今は満腹なんですか? 勾玉0個獲得
※鈴懸が百鬼夜行の時に妖怪を庇っているCG
『第二編 その意志を受け継いで』開放条件
- 山茶花の書 第四編 お殿様がやって来る 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第三編 初めての芝居小屋
鈴懸の診療所に入り浸ってしまったお客さんに困りつつ、何かと2人の仲を応援するお客さん。ある時、鈴懸と主人公は芝居を観に行くことになりー。
選択肢
- どうしたの? 勾玉5個獲得
- 私のせい? 勾玉2個獲得
- お腹が空いたの? 勾玉0個獲得
※転んで足を擦りむいた主人公をおんぶしている鈴懸のCG
『第三編 初めての芝居小屋』開放条件
- 山茶花の書 第一編 夜桜に誓う 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第四編 まじないの効能は?
一度は人の世界で住むことになった鈴懸だが、人と妖怪の狭間で悩み、妖怪の世界で過ごすことになった。主人公は山の妖怪達とも仲良くなったのだけど、鈴懸は主人公と一緒の時間が少なくなり寂しさを感じていたのであった。
鈴懸が主人公におまじないをする為に、主人公のうなじに息を吹きかけるCG
選択肢
- 嬉しいです 勾玉5個獲得
- びっくりしました 勾玉0個獲得
- しっかりしてますから 勾玉2個獲得
『第四編 まじないの効能は?』開放条件
- 山茶花の書 第五編 力を合わせて 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第五編 かまくらに灯火を
初めて江戸で迎える冬に雪が降った。鈴懸は高尾山で雪遊びしたことを思い出し、江戸でも雪遊びをしようと誘う。雪まろげを作っているうちに、町のみんなも参加してきてー。
選択肢
- それもいいね 勾玉0個獲得
- もっと大きいのを作ろう 勾玉5個獲得
- 身体が冷えちゃうよ 勾玉2個獲得
※かまくらの中で2人寄り添ってロウソクの炎を見つめているCG
『第五編 かまくらに灯火を』開放条件
- 山茶花の書 第六編 五剣祭 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第六編 鈴懸・過去前編
一番刀になって幕府に仕官した鈴懸はとても忙しい日々を送っていた。料理茶屋の閉店間際、鈴懸が駆け込んできて、主人公とのささやかな時間を過ごしていた。2人で話している時に、鈴懸は主人公に小さい頃の話を語り始めたー。
※幼い鈴懸がカルラに抱きつくCG
選択肢
- 駄々をこねる 勾玉0個獲得
- わかったと頷く 勾玉5個獲得
- 黙っている 勾玉2個獲得
※山火事で火に囲まれ、木が悲鳴をあげているCG
『第六編 鈴懸・過去前編』開放条件
- 天竺葵の書 第四編 記憶の傷跡 読了後開放
開放ストーリー
第七編 鈴懸・過去後編
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第七編 鈴懸・過去後編
神降ろしの印が出てから、カルラは医術だけでなく、剣術も教えてくれるようになった。ぬらりひょんからは薬学を学び、ハチモクとマダラと楽しく過ごしていた。そんなある日、高尾山に人間が入ってきたと聞きー。
※山に訪れてきた八幡と手合わせをする鈴懸CG
選択肢
- そうかもしれない 勾玉5個獲得
- 優しい人間もいる 勾玉2個獲得
- わからなくなってきた 勾玉0個獲得
『第七編 鈴懸・過去後編』開放条件
- 第六編 鈴懸・過去前編 読了後開放
開放ストーリー
- 第八編 運命は剣へと導く
- 江戸菊の書 第一編 開いた常夜への門
- 江戸菊の書 第九編 本当に強くなるために
- 江戸菊の書 第十編 木霊の声
※全キャラクターの書を読み終えた時点で、最後の書物だけ江戸菊の書の開放ストーリーが3話開放される。順が違った場合でもおそらく最後の書物が3話開放されると思うのだが、全話読了後開放される該当書物がどれなのか分からないが、恐らく『江戸菊の書 第一編 開いた常夜への門』だと思います。
入手物
- 物語読了後勾玉5個
第八編 運命は剣へと導く
常夜の門が封じられたかに見えたが、ある日突然カルラに預けていた数珠丸に異変が起こり、淡く光っているのに気づく。一方鈴懸の方でも、妖怪が人を傷付け、診療所に通う患者さんが多くなっている事に気付く。そして、町のあちこちから悲鳴が…
※紅魔壇に訪れた家光公と鈴懸を襲う妖怪に応戦する2人CG
選択肢
- 不安を感じる 勾玉2個獲得
- 大丈夫と信じる 勾玉5個獲得
- 神威に尋ねる 勾玉0個獲得
『第八編 運命は剣へと導く』開放条件
- 第七編 鈴懸・過去後編 読了後開放
入手物
- 物語読了後勾玉5個
- 金盞花の書のトロフィー
感想レポート
純粋な鈴鹿がどのように育っていったのかが分かるストーリー。
人であることで最初は妖怪たちにイタズラされたりもしたけれど、人も妖怪も変わらず、鈴懸が一緒に妖怪と生きてきたからこそ、共存できると確信してその道を探っていくのだけれど。
鈴懸の純粋さに妖怪も人も放っておけず、ついつい手を差し伸ばしてあげたくなってしまうのは誰でも同じなのがよく分かります。
自分の復讐に精一杯で他人に関わるのを避けていた左京でさえ、鈴懸を助けてあげてしまいたくなる。
鈴懸の持つ純粋さに、知らずに惹かれているんだろうなと思いました。
コメント&レビュー