【スタンドマイヒーローズ(スタマイ)】Season4ステージ11〜20のパズル攻略とあらすじをまとめています。
目次
あらすじ
Season4:メインストーリーマップのステージ11からステージ20のあらすじをまとめています。
ネタバレになりますので、開閉式になっていますが、一度プレイしてからお読みいただくことをおすすめします。
槙慶太と神楽亜貴は遊ぶ約束をしていた。
また明日、そう言って別れた。
槙慶太と遊ぶ約束をしていたのに一向に来ない。周囲の大人は誤魔化すように嘘をつく。
槙慶太が現れたと思ったら、大谷羽鳥が病院に運ばれたと…
大谷羽鳥を見て、自責の念にとらわれていた。槙慶太が誘拐された時も、大谷羽鳥が倒れた時も…あの頃からの夢を毎晩のように見るくらいに…。
都築誠の家を訪れたヒロインは、服部耀から聞かされた事件当初の一部始終と、名無し事件の元になった小説との接点だった。
スタンド、SQUAREの捜査の糸口になるかもしれない。
都築誠から小説の元となったプロットを手渡される。
マトリにも警視庁にも渡さなかった大事なプロット。
それをヒロインに手渡すのはヒロイン自身とヒロインの判断を信じる事にしたからと伝える。
物語の冒頭を読むと、まさにスタンドで起こった服部耀と伊田正義のやり取りを見ているかのような感覚に襲われる。
伊田正義がこれから何をするのか?
名無し事件がこれからどういう方向に向かうのか?
ヒロインは、都築誠の物語の中にヒントが隠されている事を確信した。
物語に吸い込まれ面白い反面、殺人を完全犯罪の手順とそれに至る主人公の心理描写が、寒気を感じさせる。
この主人公の目的は、報いを与えるだけで、償いを一切求めなかった。
名無し事件の1年前に書かれた小説だった。
この小説は妹・沙良の事故で葛藤し、警察不審に陥った、当時の都築誠の心そのものが描かれていた。
都築誠がこの小説を途中で書くのをやめたのは、沙良の事故を担当した伊田正義の影響だったのかもしれないと思うのだった。
小説を読みながら、疑問に思う点を都築誠に聞く。
この小説は名無し事件に沿って行われていると、都築誠が言っていた事に対して、名無し事件の被害者は日比谷優希1人で、何人も殺人が起きているこの小説と話が異なる事を指摘すると、
日本国内で1年間の行方不明者は8万人。
この15年で日比谷優希の周囲の人物が次々と消息不明になっており、消えただけでは殺人事件にはならないと指摘する。
物語の主人公はとうとう日本に戻ってきて、最大の敵を殺すが、最後から2番目は遺体が消えなかった。
この1人は『被害者』として認識できる形で殺されるだろう。
伊田正義は今、日本に戻っている。
クライマックスが近いのかもしれない…そう思うヒロインだった。
物語の終盤、最後の復讐の相手は自分自身だった。
『これで全部、やっと終わる』
そこでラストが終わる。
読み終えたヒロインに、都築誠はあの人を止めてくれるように頼む。
マトリに戻ったヒロインは、関大輔に都築誠から借りたプロットを手渡す。
関大輔から引っ越しを勧められた。
上からの命令で、しばらくヒロインの近辺に特に気を配るように命令された。
マトリと警視庁と順番に送迎することになるが、警視庁捜査一課は現在タロット事件を抱えており、しばらくはマトリで回すという。
警護するにあたり、ヒロインも含めた拳銃所持も認められているという。
ヒロインの引越し先は既に決まっており、桧山不動産所有のマンションを提供してくれて、且つ、引越し先は青山樹のマンションの2軒隣だった。
青山樹は職場から徒歩圏内で、電車の時間を気にせず仕事ができると、鬼のような事を言ってくる。
そして、重た過ぎる仕事の量を任される。
そのやり取りを見た関大輔は、明日のヒロインの警護を青山樹に任せる。
ヒロインの警護を強くするように提案したのは菅野参事官…菅野夏樹の母親であり、スタンドの発起人である菅野未守だった。
どうやら青山樹と関大輔は、菅野参事官が菅野夏樹の母親だと知らないらしい。
菅野未守参事官から、ヒロインと一度会いたいという事で、スタンドメンバーである青山樹の動向の元、明日の午後に警察庁で会うことになった。
青山樹からもらった大量の仕事を抱えてディスクに戻ると、今大路峻が手伝ってくれるというが、今大路峻から今晩食事に誘われる。
桧山邸に服部耀が訪ねてきた。
服部耀から、大谷羽鳥に使われた『かもしれない』ものが、輸入物の自白剤をベースに作られた特殊な舌下錠だと言うことが知らされる。
本人が口に捻じ込まれたらアウト、拒んでも溶けるだけで効くので、数秒から数分で急性アルコール中毒の症状を引き起こすものだった。
最大の特徴は、通常の薬物検査には今の所引っかからないということ。
少し前から出回り始めて、今『そっちの筋』では一番警戒されている代物で、大谷羽鳥は少し前まで無茶していたから、そういう方向に捜査の目を逸らすには、これ以上ない方法だった。
互いに、伊田正義かと問う。
桧山貴臣は、大谷羽鳥をこのような目に遭わせた事を誰であろうとも許すつもりはないと言う。
大谷羽鳥はあの夜に菅野夏樹と会う約束をしていた事を言うが、誤魔化そうとする服部耀に服部耀に詰め寄る。
何を隠している?と…
大谷羽鳥に訪れた人物がいた。
菅野夏樹「不用心」
忠告したのに聞かないからこんな事になったとでも言うように独り言を話す。
そこへ槙慶太が現れ、誤魔化すようにお見舞いの花を渡して去った。
ヒロインは今大路峻と食事をしていた。
今大路峻はこのままお別れをしたら後悔しそうと言い、ヒロインに告白する。
そして、恋人として一緒にアメリカに来て欲しいという。
次回ーー『運命の輪』
ステージ11のパズル画面
ステージ12のパズル画面
ステージ13のパズル画面
ステージ14のパズル画面
ステージ15のパズル画面
ステージ16のパズル画面
ステージ17のパズル画面
ステージ18のパズル画面
久しぶりの冬将軍ですが、持久戦となるのでターンを回復するスキルカードを入れましょう。
また、炎をボムピースに変えるスキルカードを入れておくと大活躍します。
氷ピースが画面上に埋まると、ピースの回転が鈍くなるので、ボムピースのスキルカードを入れておくとスキル発動が可能になる中盤以降がラクになります。
ステージ19のパズル画面
壁が邪魔して中々食いしん坊を退治できません。取り敢えず、ドーナツに辿り着くまでに1匹でも倒しておきましょう。
2匹残ったままだとターンが持ちません。
ターン回復のスキルカードを保険に入れておきましょう。
ステージ20のパズル画面
ボスピースが2体いますが、あまり苦戦しないと思います。
ボムピース系を入れていれば何とかなります。
パズル攻略一覧
【メインストーリーマップ:Season4】の各ステージの詳細なギミック情報やギミックに関連するキャラクターカードリスト、攻略ポイントなどを纏めています。10ステージずつ纏めて公開しています。
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