スタンドマイヒーローズの山崎カナメ本編第1章STORY-0「お昼休みの巡り合い」のあらすじと感想、選択肢をまとめています。
あらすじ
アナタに出会う前のカレはどんな生活をしてた…?
私立名門高校に通う18歳、一人暮らし。容姿端麗なのに彼女ナシ。
高校生なのにちっとも高校生らしくない!
早熟な天才に振り回されるラブストーリー、ついに始まる★
高校生のカナメは18歳にして、自分の人生を生きやすくするために既に諦めていた。
自分から求めるということを……
朝起きると、振り出しに戻されたかのような脱力感。
感情に左右されない生き方を既に身につけてしまった山崎カナメの1日は、いつも同じことの繰り返し。
九条さんと知り合った13歳から変わらない毎日。変わらない日常。
高校に行くと青春を謳歌している同級生に対して冷めた目で見てしまい、自分が場違いにいることも理解しているが、年齢的に18歳というのは未だ大人の庇護の元に置かれているため、高校生活を送らなければならない。
つまらない日常を送りつつも、ふと思い出すのは九条家のことで、九条家の居心地だけは気に入っているようだ。
あと数ヶ月、高校生活を終えるまで後少しーー。
感想
感情が何に対しても左右されない山崎カナメを見ていると、ちょっとかわいそうに思ってしまいますね。
山崎カナメも冒頭で思っていますが、大人にそう思われるのも嫌だと思っているのですが、恐らくその大人というのは九条家の人たちだけは本気で心配しているんだろうなというのが分かります。
九条壮馬も宮瀬豪は勿論のこと、そして新堂清志もきっと高校生ころの若い頃は複雑な環境に置かれていたので、どうしても自分と重ねてしまって普通の高校生らしい青春時代を送ってもらいたいと思っていたのではないかなと思いました。
唯一精神年齢が低い桐嶋宏弥だけは高校生まではそれっぽいやんちゃな青春時代を送っていそう…とは思いましたが、カレはその後の人生でキツい思いをしていそう…。
ヒロインに出会うまでの山崎カナメが描かれていますが、やはりヒロインに出会うまでは九条家が居場所だったのが分かります。
彼らはカナメを子供扱いしても、カナメ自身が九条家の面々を認めているから気にしないんでしょうね。
宏弥くんだけは自分より精神年齢が低いけれど、その純粋さに悪気がなく表裏がないから悪い気はしないんでしょうね〜。
当たり前ですがカナメ視点から描かれているので、本編を読む前の養父の山崎慎一郎とのやり取りも、カナメが如何に全てを諦めてしまったが故に気づいていない部分がたくさんあったんだなと思いました。
本編を読んでしまえばカナメに対しての配慮がされているのが充分分かります。
そう思うと、塩対応のカナメに対して一生懸命自分から関わろうとしている山崎慎一郎が健気に思えてきますw
それでもこの時はまだ暴力団という立場だったので、最低限の関わりしかしていないと思いますが、つい顔を見に来てしまうのはやっぱり親なんだろうなと。
カナメの日常と、九条家に対する思い、そして養父である山崎慎一郎との関係。
そして、ヒロインと出会う事によって全てが一変して、良くも悪くも皆が良い方向に向かって、カナメ自身が幸せになる結末になって良かったと思いました。
パズル攻略
山崎カナメ本編第1章STORY-0「お昼休みの巡り合い」のキャラ本編マップのパズル攻略は下記のページにまとめています。
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