【メインストーリーマップ：Season2】ステージ1〜10のパズル攻略

あれから1ヶ月過ぎた。

警視庁にスタンドメンバーが揃う。

桧山貴臣、槙慶太、都築誠、都築京介、青山樹、ヒロイン、菅野夏樹、朝霧司、荒木田蒼生、服部耀

早速、独立捜査部 第一回全体会議が始まった。

服部耀は、もう逃げられない事を伝える。

監査を行う事になり、関大輔、今大路峻、夏目春、由井孝太郎が部屋に入ってきて、ヒロインは混乱する。

スタンドの会議で、なぜマトリのメンバーが来るのが訳がわからないヒロイン。

そこで、簡単に菅野夏樹が説明する。

組織是正を目的とした監査行為を予告なく行い、いかなる場合も拒否できないという事だった。

スタンドに所属するに足る人物か、相応の能力を持っているか、確かめるという。

きちんと書類に目を通していた都築誠は、監査は所属者以外の第三者が行うと言う。

そこで服部耀は、その第三者が麻薬取締部捜査企画課が行うと言うのであった。

監査はスタンド仮所属のヒロインも含まれていた。
既に青山樹は監査を終えており、監査対象は、対象のどう言った部分がスタンドに必要なのか、毎回レポートを提出してもらうという。

レポート内容によっては、スタンドから除名もあり得る…

自分がスカウトした人が監査によって除名されるかもしれない…ヒロインは青ざめるのであった。

レポートは納得できない内容であったり、期日内に提出できなかった場合は、その対象が自動的に監査落ちになるという。

朝霧司が監査中の注意事項が説明している間、ヒロインは服部耀と特別授業となってしまった。

青山樹からの共有事項は、基本的にヒロインと誰か1人が組んでペアになって対象者を監査するという事だった。

最初のペアは青山樹で、対象者は皮肉にも朝霧司なのであった。

早速朝早くから青山樹と一緒に朝霧司を張り込む2人。

監査期間は1人につき1週間と決められており、青山樹は思いっきり私情を挟んで朝霧司の粗探しをするのだった。

そう話していると、始発に飛び乗ったヒロインは朝から何も食べておらず、何か買ってくるというが、明日から青山樹が朝食の準備をしてくれるという。

青山樹から朝から豪勢な朝食をいただく事になる。昨日の内に仕込んだらしいが、頑なに買ってきたと言い張る。

朝霧司への監査は今日で3日目だが、どうでもいい情報しか集まらない。

そうこう話していると、車のウィンドウをノックする朝霧司の姿があった。

車のウィンドウを下げると、そろそろ怪しまれて通報されると言われてしまう。

警視庁のエースとマトリのエースの間に険悪なムードが漂い始め、くだらない争いが始まろうとしていた…