【スタンドマイヒーローズ】のメインストーリーマップ、Season1ステージ131〜140のパズル攻略です。
ステージ140のボスは九条壮馬です。
目次
第十四部「名無し事件の真相」
服部耀から名無し事件の容疑者が、当時捜査一課の刑事だった伊田正義(いだまさよし)だと言う。
正確に言うと、伊田正義は実行犯。
服部の口から『PERFECT LIGHT USE SQUARE』とは、後々プラスゼロと呼ばれるようになり、そのクスリの開発者が仮でつけた秘密の名前が、本人が殺されてから数年後に、ある日突然インターネットで検索されたという。
その発信元が、大森製薬の九条家だった。
警察内だけで共有していた秘密の名前が、九条家が知るはずもない上、クスリの開発者が死んだ晩に研究データも一緒に消滅していた。
データは消滅したのではなく、大森製薬の研究員がデータを持ち出し変死を遂げ、何らかの手段で手に入れた『誰か』が閲覧したと言う事になる。
そして、今はプラスゼロに似た麻薬『プラス』が九条壮馬の息がかかったルートで流通し始めている。
仮定の上では、黒幕は九条壮馬という事を知る。
神楽亜貴を訪ねたヒロインは、メールの差出人が誰だったか分かったという報告をしていた。
神楽亜貴は法律スレスレで出来ることをやって、何の証拠も掴めなかったのに、ヒロインがあっさり差出人が分かったと知り、どんな手を使ったのか聞く。
相手が名乗り出たと伝えると、誤魔化すなと怒られる。
あのメールのヤバさに気付かないヒロインに対してイラつくが、ヒロインも流石に真実を伝えるわけにはいかなかった。
そんな中、大谷羽鳥がやってくる。
早々に立ち去るヒロインを2人黙って見る。
帰り道、都築誠から話したい事があると連絡が入る。
桧山邸では、神楽亜貴がスタンドのスカウト候補リストを出していた。
名無し事件の関係者ばかりで、更に捜査一課の荒木田蒼生の接触相手が都築誠に偏っており、都築京介から毎回名無しの件で取り調べされているという。
槙慶太が推測した、スタンドの発足目的が名無しの事件の解決にあると大谷羽鳥は睨む。
状況証拠だけで決定打に欠けるが、それも時間の問題と見ていた。
そして、一番収穫があったらしい桧山貴臣は、この案件の一切を預かると言い、今日の事は忘れるように伝える。
リスクを考えると、これ以上深入りすると危険と判断したが、危ない橋は桧山貴臣だけ渡ると判断したメンバーは、例え桧山貴臣が単独行動して何かあったとしても、みんな見捨てる事が出来ないから、結局みんな既に巻き込まれていることを伝える。
そして、桧山貴臣は、みんなに都築誠と九条壮馬の名無しに関する事を全て伝える決心をした。
都築誠に呼ばれて都築邸に訪れていたヒロインは、墓場まで持っていく話をされる。
『名無し事件』について、被疑者、容疑者、プラスゼロのデータの件…
単刀直入に『名無し事件』は自分が書いた小説を伊田正義が実行したと聞かされる。
伊田正義は都築沙良の事件の担当刑事で、とても信頼していた。
都築誠が中学1年の時に初めて書いたクライムサスペンス(ある刑事が主人公の完全犯罪の復讐劇)を伊田正義に見せたという。
貸した原稿をそのままに、姿を消した後に名無し事件が起きた。
小説は未完成だったものの、ラストの構想を話して聞かせてしまったという。
ラストは主人公が主要登場人物を死に追いやる…
終章では全て回想だったことが明かされるという。主人公は何年も前に死んでいる…。
都築誠は、警察からの接触が露骨になってきた中で、伊田正義の新しい目撃情報の話が出ているという。
都築誠は、もし伊田正義が生きていて、続きが進んでいるならば、捕まえて終わらせてほしいという。
自分が書いた小説に人殺しをさせたくないという生みの親の苦しみだった。
それをヒロインに伝えた理由は、嘘を付かなず、やると言ったら最後まで遂げる努力する人間だからだという。
また、背負いきれなかったら正直に言ってもいい、そうだとしてもヒロインを責める理由はないと、ヒロインに逃げ道も与えてくれた。
ヒロインは覚悟して、伊田正義を捕まえて終わらせると伝える。
この情報は、信頼出来る相手になら共有しても良いと言う。
そこへ、非通知で宮瀬豪から九条壮馬の件で話したい事があると連絡が入る。
マトリでは、宮瀬豪からのタレコミでプラスに関する大きな取引があるということが信じられるのか?という話になっていた。
朝霧司が探ったところ、それらしい気配があったらしい。
現場には警視庁捜査一課とマトリだけで向かうという。
今夜が勝負…
一方で警視庁でも今夜の打ち合わせをしていた。
そしてもう一件、スタンドの件では九条壮馬の身柄を確保したら、直ぐにスタンドに引き込むという。
九条壮馬のスカウトは、働きを期待してのものではなく、しぶとく尻尾を出さない悪党の抱き込みだという。
成功の鍵を握るのは、ヒロイン。
組まされるのは朝霧司だから、上手くやれと言うのであった。
各自チームを組んで、朝霧司とヒロインは潜入する。
すると、ヒロインはある声を聞いて確かめたいという。
九条壮馬の隣に桧山貴臣がいた。
どう言う事なのか尋ねると、以前言われた、善悪は単純じゃないと言う言葉を発せられる。
既にこちらの行動を見抜いていた九条壮馬だった。
ヒロインは確信はしていないけど、確かめたい。
九条壮馬の事を信じるから、本当の事を話して欲しいと伝える。
今まで警察もマトリも無条件に疑う者達ばかりで、ヒロインのように信じるという人はいなかった。
そして、九条壮馬はプラスの製造にも密売にも一切関与していないという。
桧山貴臣は全ては勝手な勘違いをした連中の策略だという。
九条家の名前を使って、ないものをあるように見せかけて、九条家を揺する事だった。
しかし、それは先代までの話で、今はない。
そして、ここになぜ桧山貴臣がいるのかというと…。
数週間前に九条家に桧山貴臣が来た事から話が始まる。
九条壮馬に関するプラスの件だった。
いつも通り手を打ち、すり抜けるはずだったが、桧山貴臣が自分を使えと言い出したのだ。
いつもは守るべきものを守るのが信条だが、守るべきものを守ってくれた恩人・九条壮馬を見捨てられなかった。
過去、桧山グループの危機を救ったのは九条壮馬だった。
善意の助力も罪が問われてでも、桧山貴臣が尊敬し守りたい人…それが九条壮馬だった。
九条壮馬は先代からの負の遺産を清算する為に動いているという。
背負いたくないものを生まれた時から背負わされ、それを文句も言わずに前を向いて行動している人間を疑うのか?と言い放つ。
朝霧司はそれが本当なら謝罪しなければならないと素直に言うが、根拠が無いという。
九条壮馬は、最初に信じられるものならと言ったように、警察からの信頼は元から期待していなかった。
今までの話を聞いて、ヒロインは大声で信じると宣言して、信じたらスタンドに入って欲しいとお願いをする。
今聞いた事が真実ならば、スタンドには九条壮馬の力が必要だと伝える。
朝霧司は確かめる事を優先させ、手持ちのものを見せて欲しいという。
ヒロインが確認すると…
ステージ131
2度やりましたが…最初は伸びるタイマーが3つ程あったのに対して、
2度目は全くタイマーなし!
と言うことで、このボーナス面で★3つ取るには運…しかないですね…。
ステージ132
いづれも死角となるところにキューブブロックと雲ブロックがあるので、早めに除去します。
ピースの相性が悪い時はガンガン雷雲ブロックでピースを回していきます。
その都度スペシャルピースが作れそうなら、作っておき、雷雲ブロックでスペシャルピースの連鎖を狙うとそんなに難しくはないかも?
ステージ133
タイマー付きピースが1つでもカウント0になるとゲームオーバーになります。
タイマー付きピースを消去しつつ、縦のスペシャルピースを作って、下に離れて存在する雲ブロックを消していきます。
ステージ134
泥ブロックを水ブロックに変化させると、水ブロックがどんどん増殖して侵食していきます。
そうなるとピースの身動きがしにくくなるので、基本的に水ブロックに変化したら直ぐに全ての水ブロックを素早く消滅させます。
スペシャルピースで連鎖を狙っていけば、大抵は水ブロックの増殖を防げると思います。
ステージ135
反射ブロックは四方八方移動します。
なんせ雑草が成長するので、ボムピースで一気に消滅させたいところ。
残ってしまうとまた3段階から消さなくてはいけなくなるので、ガラス板まで手が届かなくなります。
ビームブロックを活用しながら、スペシャルピースで効率よく連鎖を狙っていきたいです。
ステージ136
注意したいのが、プリズムピースから上の部分が身動きできなくなった場合、通常ならシャッフルになるはずが、下にプリズムピースがある為に、シャッフルが出来ず、どうにもならなくなります(^_^;)
これ、バグですかね…?
シャッフルにならないように注意してくださいと言いたいところですが、こればっかりは運ですよね…。
ステージ137
密売人か到着する前にガラス板31枚を割らなければならない。
密売人はスペシャルピースで消滅させることができるので、まずは縦のスペシャルピースを作っておき、待ち伏せして3体とも倒すことをオススメします。
または、密売人の動きを一定時間封じるスキルを持つキャラクターカードがあるので、それをメンバーに入れておきます。
倒してしまえば、ターン数だけ気にしながら、ガラス板を割っていけば良くなるので楽になります。
ステージ138
このマップ最難関の制限時間ステージ。
ひび割れブロックを崩すと、水ブロックが侵食してくるので、ひび割れブロックを崩したらすぐに水ブロックを消滅させます。
ただでさえ制限時間があるのに、水ブロックが増殖したら、その分ピースでマッチさせて消した上でガラス板を崩さないといけません。
時間のロスになるので、水ブロックを消滅させつつ、ガラス板を崩してください。
また、一気にひび割れブロックを崩してしまうと、水ブロックが手に負えなくなるので、水ブロックが消滅するまではなるべく細々していきます。
水ブロックが消滅したら、今度はスペシャルピースでガシガシガラス板を崩していきます。
ステージ139
煙突ブロックは3回アタックすると消滅します。
なので、それまでにひたすら雲ブロックを消去しつつ、煙突ブロックをアタックします。
煙突ブロックを全て消滅させたあとで、ガラス板を全て割ればクリアできます。
ステージ140
壮絶な地味作業になります…。
最初は下の2つのビームブロックを使って、的確にボスピースに当てていきます。
当てるピースがない場合は、右上のビームブロックを使えるように、雲ブロックを崩していきます。
崩したら左側と上側のビームブロックで適宜ボスピースをアタックしていきます。
パズル攻略一覧
【メインストーリーマップ:Season1】の各ステージの詳細なギミック情報やギミックに関連するキャラクターカードリスト、攻略ポイントなどを纏めています。10ステージずつ纏めて公開しています。
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