【メインストーリーマップ：Season1】ステージ71〜80のパズル攻略：都築京介

都築京介が出演しているドラマのロケ地に向かうヒロイン。

役を演じている時と素の時の都築京介は、ヒロインの目から見て異なっていた。

スタッフに呼ばれて、都築京介の控え室に行くと、台本を読むのに集中していて、何となく声がかけづらい。

早速本題のスカウトに話になるが、兄・誠がスカウト入りした事で、自分はスタンドにいなくても大丈夫と言われてしまう。

そこで、兄弟間に何かあるのではないか？と思ったヒロインは、都築誠に話を聞こうとするが、兄弟仲に問題があるというわけではないと言われてしまう。

弟・京介は人の頼みを滅多に断らない事から、余程の意思を持って断っているのだろうと推測する。

そして、兄・誠はいざという時は力を貸せない事もないと言う一言で一喜一憂するヒロインなのであった。

弟・京介に粘り強く交渉するのだが、やはり断られた続けてしまい、凹んでしまう。

そこへ、由井孝太郎が15年前に出回っていたドラックについて調べて欲しいとメンバーに伝える。

通称『プラス』

『プラス』が『ハマらないクスリ』の青とかなり似通っているという。

夏目春が調べるものの、『名無し事件』しか出ないという。

名無し事件とは、都内で身元不明の死体が半年以上被害者の身元が一切分からなかった事件。
被害者が長期間不明だった為、名無し事件と呼ばれる。容疑者すら非公開のまま風化していた。

名無し事件の黒幕はトランス・クラブ。
世界最恐の麻薬密売組織で、噂ではその組織のトップが九条壮馬と言われていた。

ただの噂だが、トップが日本人である事はかなり有力な説らしい。

警視庁で槙慶太と、朝霧司と菅野夏樹に出会う。

菅野夏樹は、本人を前に槙慶太が『名無し事件』の重要参考人だったという事を言う。

逃走中の殺人犯に人質に取られて丸一日後に無傷で解放された小学生（当時11歳）。

それが槙慶太だった。

朝霧司は本人を前に無神経さを咎める。

そこで菅野夏樹は、槙慶太が言った「人の顔を見たら忘れない」ということを、色んなところで言わないようにクギを刺す。

未だ逃げ続ける犯人に、再び目を付けられる可能性を考えての発言であった。

槙慶太は自分を誘拐した殺人犯を、『優しい人』だったという。

そこへ都築京介から電話が入り、デートのお願いをされる。

週末の休日、妹の沙良の誕生日プレゼントを一緒に選ぶことになった。

兄・誠と弟・京介は正反対に見えるけれど、実は笑うと似ている事を指摘すると、都築京介は兄・誠がヒロインの前で笑う事に驚く。

兄・誠は気を許した人しか笑わないと言い、付き合っていないなら兄・誠がヒロインに片思いしていると、冗談の物言いをする。

無事誕生日プレゼントが買えた時、京介のファンに見つかってしまい、一緒に逃げる事になったヒロインは…。

一緒に逃げ切った2人に、突然の雨が襲う。

京介の自宅に案内され、上がる事を躊躇うヒロインを余所に、何かと理由をつけられて
結局自宅に上がる事になってしまう。

家に上がったヒロインから警戒心を解いていないことに気付いた京介。

少しでも近づけるように、興味がありそうなテーブルに置いてある台本を読んでもらう。

書き込みの量が半端ないことに気付いたヒロインは、俳優の仕事をしている京介は別人みたいだと伝えると、嬉しそうに今日のお礼にミニ観葉植物をプレゼントされたのだった。

ヒロインは贈り物は特別な相手に…と言って断るのだが、ここから京介のアタックが始まる。

本気モードで口説くものの、からかっていると思われて、やはり兄・誠の方が良いのか？を聞かれてしまう。

過去に好きな人を巡って、兄・誠と会ったことを話し始め、兄に対するコンプレックスを抱えていることを知る。

しかし、兄・誠とは違う京介に出来る事がヒロインには必要だった。

その事を伝えると、自分を認めてくれるヒロインに対して更に好感度が増していた。

妹・沙良のお見舞いで会った時に、京介からスタンドのスカウトが有効かを聞かれる。

スカウトを受ける代わりに、1つだけお願いされた。

これからも誤解されやすく、敵を作りやすい兄・誠の味方でいて欲しい。

仲の良い兄弟で妬けると伝えると、どっちに？と聞かれるがごまかしてしまう。

そして、もう1つだけお願いされた…

内緒でデートする約束がスカウトを受ける条件になってしまった。

兄へのコンプレックスを抱えた京介に何度でも伝えたいと思ったのだった…