由井孝太郎の初めての××編

【ドラッグ王子とマトリ姫】由井孝太郎の初めての××編レポートです。

初めてのxx編の一番乗りは由井さんでしたね。

今回は3話構成、240円。

由井孝太郎の初めてのxx編のあらすじ

マトリに捕まえた犯人のクレームが入り、
主人公は中々タジタジになって説明しても理解してもらえない中、
いきなり由井さんが電話を代わってくれて、
相手が由井さんのペースにのせられて、あっさり電話問題が解決。

そんな中、関さんと渡部さんが来て、
関さんは由井さんが書いた論文Xの件と山崎の行方を聞く。

由井さんも山崎の足取りを追っているものの、つかめずにいる事を伝える。

そんな中、オレオレ詐欺の電話かと思いきや、電話の主は山崎慎一郎の元部下タケルだった。

聞くとすぐ下に来ているというので、
由井さんと一緒にタケルに会いに行く主人公。

すると、タケルは未だ恩人であら山崎は裏切れない、更に惚れているキャシーを振り向かせたいと言って、

死を覚悟して、懐から試験官を取り出すのであった。

滑り落ちた試験官は地面に叩きつけられるのと同時に爆風を生み、

由井さんも主人公も吹き飛ばされてしまう。
由井さんが主人公の名前を叫ぶものの、主人公は吹き飛ばされて、地面に叩きつけられた衝撃で返事をすることさえままならない。

ただ、過去に由井さんが主人公を助けてくれた方法をなぜタケルが…

意識を手放す寸前で、
由井さんの声が聞こえ、
意識を取り戻す。

主人公を庇った由井さんの方が重症だった。

それは山崎慎一郎から、
由井さんと主人公を消すためなら手段を選ばないとする警告だった。

検査を受けて自宅に戻る二人。

これからも主人公を守るという由井さんに複雑な心境になる主人公。

そこへ関さんからの電話が来て、
由井さんは自宅待機になってしまう。

自分のせいで由井さんが巻き込まれてしまうのが居た堪れない主人公。

そこへ悪知恵が働いた由井さんは、
この自宅待機を利用する手はないと、主人公を道連れにして、
研究のためロンドンに向かうことにします。

と、これまでが第1話のあらすじです。

由井孝太郎の初めてのxx編の感想

なんだかんだで、由井さんは凄い研究者で特別扱いなんですね。

普段変人なので、
それが霞んでしま…（ry

最後まで何かあるんじゃないかな？
とドキドキして読んでいました。

イギリスまで山崎の手が忍び寄るんじゃないかとか…

現に主人公も事件に巻き込む形になってしまった由井さんの事や、
何もできない自分に落ち込んでしまい、
不安な状態だったので、
何か起こりそう！って言う感じでした。

でも実はそう言うのを全て由井さんに見抜かれていて、
それを分かった上で安心させる行動とか…

他キャラ時の由井さんとは思えない頼もしさ！w

初めての××編とは、
由井さんが初めての主人公に髪をおろした姿を見たのが初めての××に当たるのかな？

なんかそれっぽいですよね。

その時のスチルが、
凄く色っぽい感じです(^^♪

毎回やはりスチルは素晴らしい！

という事で、
初めて髪をおろした由井さんが見れちゃいますよ！