【ドラッグ王子とマトリ姫】「恋とショコラに溺れるカレ♡White chocolate編 with青山&夏目」のあらすじとレポートです。
「恋とショコラに溺れるカレ♡White chocolate編 with青山&夏目」のあらすじ
付き合って2回目のバレンタインはカレ目線でお届け♡のろけ連発で被害者続出!?
素直じゃないのはお互い様!?2人の織りなす想いは苦味なんて一切ないホワイトチョコの様にどこまでも濃厚で…♡
青山「これ以上好きになるなんて、想像もできないのに」
夏目「…今までで一番のバレンタインになっちゃうじゃん」
そんな甘さに溺れる夜はいかが?
春くんがバレンタインデーの季節だからとマトリ課の前にダンボール箱を置く話を始める。
どうやらマトリのみんなはモテモテなので、バレンタインデーでチョコを渡したい人は、マトリの捜査企画課の前に置いてある個別のダンボール箱へ入れるのが毎年の恒例になっているそう…
なぜか渡部さんのダンボール箱も用意されるという。
仕事が忙しくて、バレンタインデーなんか忘れていたという主人公に対して、青ぴょんと春くんは女子力が枯渇したいるとけなされるが、作る相手がいない主人公は言い訳をすると、
マトリのみんなにチョコを作ってくるように言われる。
お世話になっているお礼と言われると断りにくくなってしまい!?
全体の感想
あれれ?ストーリー1と青山樹ルート&夏目春ルートにいくストーリーが繋がらない…。
そもそもストーリー1では、チョコレートをあげる相手がいないっていう話になっていて、付き合っていない話になっています。
なんでこんな事に…。そして、青ぴょんと春くんから主人公のチョコレートを欲しがるという内容になっていて話が繋がりません。
なので、物凄く読んでいて違和感があります。
いつもなら『あなたはどちらにチョコレートをあげたい?』的になって、最後に選ばせるというストーリーになるのに…
途中で選択肢が出てきますが、選択によってちょっと会話が変わる程度です。最後のストーリーが変わるとかはありません。
青山樹『カレに捧げるバレンタインデート編』レポート
何もかも完璧で、全てを青ぴょんに委ねていて、これじゃいかん!と思い立って、バレンタインデーは青ぴょんの為に自分で頑張る事にしたストーリーです。
普段料理は全て青ぴょん任せにしている主人公が、青ぴょんにバレンタインデーにあげるチョコレートを作るのですが、料理やお菓子作りに圧倒的に勝てない主人公は、主人公なりに頑張りますが、完全背伸びですね。
それでも、青ぴょんは自分の為に頑張ってくれる主人公を見て、更に大好きになっちゃうんでしょうね。
彼目線ではそういうのが読めてかわいい青ぴょんが読めます(*^^*)
主人公がマトリのみんなに義理チョコを渡そうと言うものなら、青ぴょんは断固拒否して義理チョコすら認めないという、それくらい主人公に夢中です。
話の流れからして、マトリのみんなが主人公のチョコレートがもらえないのは、「当然の結果」ではなく、「当然の権利」だろうなぁ。“権利”の方がしっくりくる。と、脳内変換して、置き換え(^-^;
Story3
- 誰が一番もらうの?
- 全部食べるの?
- じゃあ私のはいらない?
- 別れ話だと思った?
- 大事なことですよ
- 任せてもらえますか?
Story4
- こっちは真剣なのに
- 死者って誰?
- バカップルとは違う
- からかう
- もう限界
- かわいいお前が悪い
夏目春『好きの気持ちは誰にも負けない編』レポート
夏目春のストーリーの主人公は、中々春くんに気持ちを伝える事ができない性格なんですけれど、それを春くんは分かっていて、主人公も何とか努力して毎回頑張って伝えるというのがストーリーのコアになっています。
今回もそんな感じのストーリーで、同じ年である意味仕事ではライバルだからこそ、恋人というよりお友達に近い感覚になっているからこそ、中々伝えられないというのがあるんですよね。
そこは春くんがカバーしているのですが、バレンタインデーという事もあって、主人公は普段伝えられない事を行動と言葉?で伝えるストーリーです。
ちょっと捻くれ屋さんの二人が想いを伝え合うのは中々感動です(*^_^*)
青ぴょんが隣の課の人から話しかけられた事を聞かれますが、関さんが「他課の夏目に?」という場面、他の課の夏目さんから話しかけられたと勘違いしてしまって、アレ?って思いました。
今回、読んでいて ん? って思う文章が気になってしまった…普段はそんな事ないんですけれど(・_・;
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