【スタンドマイヒーローズ】服部耀SRカードストーリー「迷子のユル課長」のレポートです。
服部耀のSRカードレベル40で読めるカードストーリーです。
登場人物は、服部耀、関大輔の2人です。
主人公は出てきません。
服部耀SRカード「迷子のユル課長」あらすじ
あくまで捜査一課の部下が迷子になったという服部耀さん。
一人迷子になった服部さんは静かな神社の境内に着いていた。
そこにはマトリ課長・関大輔さんが居て、一緒にビールを飲む事に。
お酒が進み、お互い気を許してしまったのか、二人共つい口が滑る。
お互い同じ身で、優秀だけれど個性が強い部下をまとめ上げているせいか、通じる何かがあったー。
服部耀SRカード「迷子のユル課長」の感想
全て服部さん目線なので、彼がどうマトリを見て、関さんを見てるのか分かります。
マトリと警視庁はライバル的な位置付けですが、そのグループをまとめ上げる課長同士が本音で話すストーリーでした。
お互いライバルと思ってる訳ではなく、
何というのかな…同志と思ってる感じです。
お互い実力を認めつつ、
服部さんと関さんが課長としてどう纏めているのかの違いがわかります。
なるほどね!
ただ1点だけ、主人公を巡ってライバルなんですね。
マトリは主人公がいるおかげでまとまりが強くなった。
主人公はチームに置いて上手に調和を取るエッセンスみたいな存在なんですね。
それが分かっているから、服部耀さんも主人公が欲しい。
服部さんが関さんの処世術について鋭く見抜いているのもあり、
また「夏の秘め事」イベントで服部耀のストーリーを読むと分かるのですが、
この人もまた何かありそうな雰囲気で、
お互いなにか通じるものがあると思い、また飲みたいと思っているところが良いですね。
ゆるく見せかけて、実は鋭い。
関さんもまた処世術を身につけたのには理由がありますからね。
似た者同志と言うのがよく分かりました。
服部耀さんの本編が楽しみです。
こういう本編が楽しみになるストーリー好きです(*^^)v
コメント&レビュー